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<NEWS!>

【朝食を食べる若者、抜く若者よりも肥満度が低い=米研究】
朝食をきちんと食べる十代の若者は、朝食を抜く若者よりも体重が軽く、よく体を動かし、健康的な食生活を送っているとの調査結果が明らかになった。米国の研究者が3日発表した。
 調査はミネソタ州に住む2216人の若者を対象に、14歳程度から5年間にわたって体重や食生活、その他の生活様式を追跡。それによると、普段朝食を食べる若者ほど肥満度を測る指数であるBMIが低いことや、常に朝食を抜く人は毎日食べる人に比べて体重が平均2.3キロ多いことも分かった。
 調査担当者は「朝食をこまめに食べる子どもほど活動的で、全般的に食生活も良い。つまり脂肪やコレステロールの摂取は少なく、食物繊維の摂取が多くなる」と説明した。
 研究者によると、米国で普段朝食を食べない子どもは推定25%。同国では若者の肥満増加が問題となっている。
3月4日13時2分配信 ロイター

【肥満、腸内細菌で決まる?…米ワシントン大】
 動物の腸の中にすむ細菌が太りやすさに関係していることを米ワシントン大のチームが突き止めた。21日発行の英科学誌ネイチャーに発表する。
人間など哺乳(ほにゅう)類の腸内には、1000種類以上の細菌がすみ、消化吸収の補助などに役立っている。ほとんどの細菌が、バクテロイデス(B)類かファーミキューテス(F)類のいずれかのグループに属している。
 研究チームが、太ったマウスとやせたマウスの腸内細菌について、B類とF類の割合を比べたところ、太ったマウスは、B類が50%以上も少なかった。人の場合も、太った人ほどB類が少なかった。カロリー制限で体重を減らすとB類が増え、F類が減った。さらに、無菌状態で育てたマウスに、肥満マウスと、やせたマウスの腸内細菌を与えて影響を比べた。2週間後の体脂肪増加率は、肥満マウスの腸内細菌を与えた場合は約47%だったが、やせたマウスの腸内細菌を与えた場合は約27%にとどまった。
 研究チームは、B類が減ってF類が増えると、食事からのカロリー回収率が高まり、体重増につながると推測。腸内細菌の状態を変えることで、肥満を治療できる可能性があると考えている。
(2006年12月21日3時2分 読売新聞)


【<体内時計>夜遅く食べると太る仕組み解明 日大グループ】

 生体リズムを刻む体内時計を調節しているたんぱく質が、細胞内への脂肪の蓄積と密接に関係していることが、日本大薬学部(千葉県船橋市)の榛葉繁紀(しんばしげき)専任講師(衛生化学)らの研究で分かった。このたんぱく質は昼間は体内でほとんど作られず、深夜になると増える。「夜遅く食べると太る」仕組みが分子レベルで示された。
 科学誌の「米国科学アカデミー紀要」電子版に論文が掲載された。
 たんぱく質は「BMAL1」と呼ばれる。DNAに結合し、体内時計が正常に働くよう調節する働きがある。榛葉講師らは、細胞内にBMAL1の量が多いと、脂肪の量も多いことに着目した。
 そこで遺伝子操作で、BMAL1を持たないマウスの細胞を作り、脂肪の蓄積の様子を調べた。この細胞にインスリンなどを加えて、栄養過剰の状態にしても、細胞内の脂肪は増えなかった。
 一方、皮膚などに存在する脂肪を蓄えない細胞には本来、BMAL1はほとんどない。こちらの細胞を遺伝子操作し、BMAL1を大量に作らせる実験をすると、細胞内には脂肪が蓄積された。
 他の実験から、BMAL1は、脂肪酸やコレステロールの合成を促進していることも分かった。このため、BMAL1が脂肪の蓄積に必要だと結論づけた。
 榛葉講師は「体内のBMAL1の量は、一日のうち午後10時から午前2時ごろが最高で、最も少ない午後3時ごろの約20倍に達する。夜遅くの食事を避ければ肥満予防につながるのではないか」と話している。【下桐実雅子】
(毎日新聞) - 9月9日15時7分更新


【BOWS広告に排除命令 合理的根拠示さずと公取委】

 新聞広告などに掲載した人気ダイエット食品「BOWS(ボウス)」の宣伝内容に合理的根拠を示さなかったとして、公正取引委員会は8日、景品表示法違反(優良誤認)で、ボウスを販売する健康食品販売会社バリアスラボラトリーズ(東京)に訂正広告を出すよう排除命令を出した。
 公取委によると、ボウスは、2001年2月の販売開始以来、同社が04年12月までに約105億円を売り上げたヒット商品。同社は昨年1−2月の間に全国紙などで、また同3−9月ごろまで自社ホームページ上でボウスの広告を掲載した。
 その中で、油分の吸収が阻害され摂取カロリーが大幅に減少したり、多くの使用者にやせる効果があるという調査結果があるように表示していた。またアンケートで多くの人が結果に満足しているかのように宣伝した。
(共同通信) - 9月8日18時2分更新


【ダイエット食品>中国製「天天素」で10代女性が死亡】

 東京都は26日、中国製のダイエット食品「天天素」を服用していた都内の10代の女性が心不全を起こして死亡したと発表した。福島、群馬、千葉、富山、愛知、岡山、広島の7県でも意識を失ったり、下痢や嘔吐(おうと)などの健康被害が相次いでいることから、服用を直ちに中止するよう呼びかけている。厚生労働省も税関に輸入禁止措置を取るよう求めるなど、被害拡大防止に乗り出した。
 都や厚労省によると、天天素は中国の「野馬生物(広州)保健品有限公司」製造のカプセル。都内の女性はインターネットで購入後、約2カ月使用。23日午前、自室で倒れているのを家族が発見した。死因は不整脈による心不全で、天天素との因果関係が疑われるという。
 一方、愛知県豊橋市保健所によると、同市内でも10代と30代の女性2人に健康被害があった。10代の女性は26日、意識を失った状態で搬送され、入院した。30代の女性はめまいなどを訴え、受診したが2人とも命に別条はないという。
 天天素からは、海外で死亡例もある国内未承認薬の肥満症治療剤「シブトラミン」▽向精神薬「マジンドール」の成分が検出されている。
 2〜3カ月前からインターネットオークションや個人輸入で急速に広がっているという。厚労省はオークションの主催企業に商品リストからの削除を求めたほか、販売業者に対する取り締まりを強化する


【黒酢痩身液、効果の根拠なしと札幌の会社に業務停止命令】

黒酢が入った痩身液に効果を示す根拠がないとして、経済産業省は1日、札幌市の通信販売会社「サッポロ製薬」に、特定商取引法違反で、2日から3カ月間、業務停止を命じたと発表した。昨年11月の商法改正で、広告に虚偽の疑いがある場合、会社側が合理的な根拠を示せないと処分できることになってから初めての適用。


【ウエストサイズが糖尿病の目安…米で3万人調査】

成人男性のウエストのサイズが糖尿病の危険度の有効な指標になることが、米ジョンズホプキンス大の約3万人に対する疫学調査でわかった。
肥満度の指標としてよく使われるBMI値よりも、優れた目安になりそうだという。米臨床栄養学会誌の最新号に掲載された。
同大の研究チームは、米国男性のウエストサイズを身長や体重にかかわらず5段階に分け、生活習慣に伴う肥満と強く関連する「2型糖尿病」の発症頻度を比較。最も小さい74〜86センチのグループに比べ、より大きいサイズのグループは糖尿病の人が2倍以上に達し、特に100センチ超のグループは、最小グループの約12倍にもなった。
身長と体重から肥満度を数値化するBMIでは、同様のグループ分けをしてもここまで明確な差は出ないという。ウエストによる糖尿病の危険度予測がうまくいくのは、腰回りの脂肪が、2型糖尿病の発症に強く関係しているためらしい。


【同じダイエット、1年続けば効果あり=米調査】

[シカゴ 4日 ロイター]米ボストンの医療センターは4日、1つのダイエット方法を1年間続けることができる人は4人に1人に過ぎない、との調査結果を発表した。
 調査では、太り気味または肥満の成人40人ずつのグループを4つ作り、低炭水化物摂取や菜食など、それぞれ違った4つのダイエットを実施してもらった。具体的には、2カ月間の支援クラスに参加した後、自力で続けた結果を分析した。
 結果をまとめたマイケル・ダンシンガー博士は、「4つの方法はいずれも、減量と心臓疾患のリスク要因の軽減につながった。ただ効果がみられたのは、1つの方法を1年近く継続した人に限られた」と説明。
 調査では4人のうち3人が、1年以内にダイエットを中断してしまったという。
 1年間ダイエットを続けた人たちは、平均で体重の5%にあたる4.5―9キロの減量に成功。さらに、このうち10人に1人は体重の10%にあたる11キロ以上減量した。
(ロイター) - 1月5日15時25分更新


【肥満でも数キロやせれば肝機能改善も…順天堂大が解明】

 肥満している人は、体重を数キロ減らすだけでも低下した肝機能などが短期間で改善する可能性の高いことが、順天堂大学医学部の河盛隆造教授らの研究でわかった。
厳密な食事制限や激しい運動をしなくても、小さな目標達成が体調改善のカギ、という結果で、意志の弱いお父さんには朗報と言えそうだ。
研究では体重100キロ前後の30―40代の男性15人に、医師の指導のもと食事制限や運動を3か月行った。スタート時点では、全員が、体重(キロ・グラム)を身長(メートル)の2乗で割った体格指数(BMI)30以上という肥満体だった。
結局、3か月かけて体重は平均6・5%、6・7キロ減ったが、一般的に25以上が肥満とされるBMIは、指導終了後も全員28以上のままだった。
ところが、検査数値は肝臓内の脂肪が平均で38%も減少。中性脂肪や肝機能の指標となるガンマGTPの数値も正常値に近づいた。
(読売新聞) - 1月9日3時7分更新


【「ほぼ毎日」4人に1人 20代独身女性のサプリ利用】

 20代の独身女性の4人に1人がほぼ毎日、ビタミン剤などのサプリメント(栄養補助食品)を口にする一方、朝食をとる人は減少−。農水省や農協でつくる「朝ごはん実行委員会」のアンケートで11日、こんな結果が明らかになった。
 若い女性の健康志向の高まりがうかがえるが、専門家は「しっかりした食生活があってこそ、補助食品の効果が生まれる」(足立己幸女子栄養大大学院教授)と“サプリメント偏重”に注意を呼び掛けている。
 アンケートは昨年11月、インターネットで実施。全国の20代の独身女性約730人から回答があった。
 サプリメントの利用頻度は「ほとんど毎日利用」が27・6%。「週に何回か利用」(13・4%)と「たまに利用」(29・0%)を合わせると、サプリメント利用者は70%に上った。
(共同通信) - 1月11日19時38分更新

睡眠不足は肥満のもと=米の大規模調査で確認

【シリコンバレー17日時事】米コロンビア大学の研究者らは、大規模な追跡調査により、睡眠時間が少ないほど肥満になる傾向があることを確認した。
睡眠時間が4時間未満の場合、肥満と判断される人の割合は、7〜9時間の平均的な睡眠を取る層より73%も高かった。
 調査結果はカリフォルニア州でこのほど開催された北米肥満学会の年次総会で発表された。
調査は1980年代を通じて、約1万8000人の成人を対象に実施された。 
(時事通信) -‘04 11月18日11時1分更新

「脂肪包む」明確効果なし ダイエット食品を動物実験

 「脂肪分を体内で包み込んで、便と一緒に排せつする」とうたう9種類のダイエット食品に、宣伝通りの明確な効果はないことが14日までに、国立健康・栄養研究所の動物実験で分かった。
実験を依頼した厚生労働省は、誇大広告を禁じた健康増進法に違反する可能性もあるとして、行政指導を検討している。
 これまで文献調査などに基づきダイエット食品について「科学的な根拠が明らかではない」として注意を呼びかけたことはあったが、実際に効果があるかどうか調査したのは初めて。
 ダイエットブームが広がり、劇的な効果をうたう食品が出回る中、成分と効果の因果関係がはっきりしない食品が目立つため、消費者に客観的な情報を提供しようと動物実験に踏み切った。
(共同通信) - 9月14日

「にがり」取りすぎ注意 ブーム過熱で国立栄養研

 ダイエット効果があるとテレビや雑誌などで紹介され、健康食品としてブームになっている「にがり」について、独立行政法人国立健康・栄養研究所(東京)は14日、ダイエット効果の根拠がないとして、取りすぎに注意するようホームページで呼び掛けを始めた。
 にがりは濃縮した海水から塩を除いた後の残留物で、主成分は塩化マグネシウム。
これまで豆腐を作る凝固剤として使われてきた。
研究所によると、主成分の塩化マグネシウムが「糖の吸収を遅らせる」「脂肪の吸収をブロックする」「糖質代謝を促進する」などとして、ダイエット効果を紹介する例が目立つが、どれも確実な根拠や文献はない。
マグネシウムは医薬品の世界では下剤に使われており、食品としても過剰に摂取すると下痢する可能性がある。
下痢による一時的な体重減少は見かけの変化にすぎず、ビタミン、ミネラルの吸収を妨げることもある。
(共同通信) [7月14日]

NHKのためしてガッテンという番組での放送です。
「歓喜の後の肝機能」
よく知られている脂肪肝の原因に、「食べ過ぎ」「飲み過ぎ」がありますが、実はもう一つあるのです。

20代のA子さんは、野菜サラダとフルーツだけのダイエットを行いました。ダイエットは見事成功しましたが、なんと脂肪肝になっていたのです! やせて脂肪がなくなったはずなのに、なぜ脂肪肝になったのでしょうか?

ダイエットをすると血液中の脂肪が減るので、皮下脂肪などから脂肪が放出されます。その中で、使われなかった脂肪が肝臓にきて、中性脂肪に合成されます。そして、中性脂肪を血液へ流そうとしますが、A子さんの場合は、うまく流せない理由があったのです。

それは、「中性脂肪を載せる船のようなもの」がないためです。実は中性脂肪は、そのままでは血液中へは流すことはできないため、「船」に乗せて肝臓から出て行きます。しかし、A子さんの場合は「船」がないため、中性脂肪は出て行くことができずに肝臓に貯まってしまい、脂肪肝になったのです。

「船」の正体
「船」の材料とは、「タンパク質」です。A個さんは、タンパク質を多く含む肉や魚を食べなかったため、タンパク質が不足し「船」が作れなくなっていました。

偏ったダイエットなどでタンパク質不足になると、脂肪肝に進んでいきます。言いかえると、おなかから肝臓へ脂肪を移しただけということです。

タンパク質は、肉や魚の動物性タンパク質でも、大豆などの植物性タンパク質でも、かまいません。ダイエットする場合は、肉や魚、豆腐や納豆などをしっかり摂る、バランスの良い食事がとても大切です。

「磁石」には痛み緩和の効果なし?米大学の研究で判明

【ワシントン=笹沢教一】体の痛みを緩和する効果があるとされる「磁石」には、医学的な効果が認められないことが、米オクラホマ大の研究でわかった。
米医学専門誌「アメリカ苦痛管理ジャーナル」の最新号に発表された。
磁石が持つ痛みの緩和効果については、磁力が神経に作用して痛覚神経の信号を抑えたり、血行をよくすることで、何らかの改善効果が得られると一般に信じられ、そのような効能をうたって販売される健康器具が米国内でも少なくない。
同大の研究チームは、痛覚信号の抑制効果について確認するため、49人の健康な人に磁石と偽の磁石のいずれかを装着。被験者の体の1点に軽く触れるテストを行い、痛覚神経より敏感な触覚神経に信号の抑制がみられるかどうかを調べた。
その結果、磁石による信号の抑制効果は確認できなかった。
米国でも日本と同様に磁石を使った健康器具の支持者は多く、肩こりや慢性の関節痛が和らいだと主張する人もいる。
こうした“効き目”について、同大のデビッド・ギャリソン博士は「偽薬(プラシーボ)でも効いたと思い込むプラシーボ効果ではないか。
磁石をつけた腕輪状の健康器具で、腕輪の圧覚が脳に伝わり、結果として手首からの痛みの情報が制限されることも考えられるが、それは磁石の効果とはいえない」と説明している。
(読売新聞) - 8月26日16時3分更新

【隠れ肥満を知る新指標】
 新しい肥満の指標を、虎の門病院と独協医大の研究チームが考案した。
(ウエスト÷身長)で、値が0.5以上だと生活習慣病の危険が高まるという。
従来のBMI体格指数(体重÷身長の2乗)では発見できない『隠れ肥満』(内臓脂肪型)を発見できる。

【ダイエットに効果抜群の新常識】
@なるべく沢山の水を飲む・・・体重1kgにつき50ミリリットルの水を目安に。体重50kgなら2.5リットル。
水は体内でカロリーのあるものを溶かし、代謝を高める。
 水分不足→血液中の老廃物を代謝できない→酸素や栄養分が細胞に行きわたらない→新陳代謝悪化→肥満体質に。
 標準体型:脂肪が少なく、水分量70%以上で代謝が良い。
 肥満体型:脂肪が多く、水分量50%以下で代謝が悪い。
A時間帯に合った食事を・・朝:1日に必要なエネルギー摂取のため炭水化物
              昼:スタミナ持続のため脂肪の少ない動物性のタンパク
              夜:低カロリーの食物繊維で満腹感を得る。
 食事中の飲み物は水。お腹を壊さないよう、常温で。
朝起きて水を飲むと、内蔵が活発になり、尿が身体の老廃物を排出する。

【肥満体質は3歳で決まる】

子供の肥満は、3歳時の生活習慣の乱れが原因という研究結果を、富山医科薬科大などの研究チームがまとめた。
子供たち約1万人を7年間追跡調査して分かった。
3歳時に「朝食を時々食べる」「おやつの時間を決めていない」と答えたグループは、「朝食を毎日食べる」「おやつの時間を決めている」グループより、小学4年時に肥満になる例が1.2〜1.8倍多かった。
また、3歳時に、睡眠時間が11時間以上だったグループに比べ、9時間未満のグループは、肥満が約1.5倍多くなり、睡眠量が少ないと肥満になりやすいことも判明した。
 小児肥満は、大人になってからの心疾患や高血圧の原因とされ、乳児からの予防が大切なことが売裏付けられた。

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